Episode31~40まとめ
- 31)Guess what? ちょっと聞いてよ
- 32)That's what a guest house is all about. ゲストハウスってつまりそういうことでしょ
- 33)How do you know Sanae? 早苗とはどういうお知り合いですか?
- 34)Watch your step. (決まり文句で)足元に気をつけてください。
- 35)I'll check. 調べておきます
- 36)I can write them down for you. 紙に書いてあげますよ
- 37)It's a Tokyo specialty. 東京名物ですよ
- 38)Is there anything you don't like? 苦手なものはありますか?
- 38)Satisfaction guaranteed! 絶対 満足するわ!
- 39)Are you with me? 私の話について来ていますか?
- 39)説明したいときに使う言葉。first 最初に/next 次に/and then その次に。
- 40)This is the way we do it. これはこういうものです(やり方です)
※Vol.1(Episode19~30)の続き。一部、テキストからの情報で補っています。
番組には公式HPもあって、文法解説も載っています。合わせてご覧ください。
"おもてなしの基礎英語"のフレーズ・例文・表現|語学学習コミュニティ ゴガクル英語
31)Guess what? ちょっと聞いてよ
相手の注意を引くため、話を切り出す前置きの定型表現。こう聞かれたら、what?などと応える。当てて?と聞かれているが、当ててはいけない。話し手にポジティブな、滅多にない良いことが起こったときに使う。聞いての意味でlistenを使うと、高圧的な意味になる場合もある。
32)That's what a guest house is all about. ゲストハウスってつまりそういうことでしょ
That's(That is)what~「それは~なものです」と最初に言って、どのようなものかを後で説明している。what A is all aboutという形で、「Aのすべて、Aの大事なところ」という意味。aboutの後ろにくるべき名詞がwhat(関係代名詞)として前にきて That is what~となっている。
33)How do you know Sanae? 早苗とはどういうお知り合いですか?
これがmeetだと、最初会ったときのことを意味する。ハリー杉山さんによればdo youは軽く発音する。ジュでもいいくらい。後ろに文の形(節)を持ってきて、How do you know I'm from Kobe?(私が神戸出身ってどうして分かるの?)という使い方もあり。
34)Watch your step. (決まり文句で)足元に気をつけてください。
この場合のstepは歩き方、足の運びの意味。階段じゃなくても使える。イギリスだと動詞mindをよく使う。(本当につまづきそうで)危ない!というときはLook out!/Watch out!が使える。Watch your back.だと(裏切られるかもしれないから)気を抜くな、油断するな、の意味になる。
35)I'll check. 調べておきます
分からないときにI don't know./I have no idea../I'm not sure.だと冷たい感じがする。後で調べるから、と言うと親切心やおもてなし感が出る。Let me get back to you.は後でお伝えしますね。ハリー杉山さんによればI'll check.を説得力あるように言うには、人差し指を立てながら言うと良い。
36)I can write them down for you. 紙に書いてあげますよ
canはこの場合、お望みならばしてさしあげますよ、のおもてなし表現。write downで書きとめる。for youであなたのために。themは代名詞なので、writeとdownの間に入れる。
37)It's a Tokyo specialty. 東京名物ですよ
日本の名物ならばJAPANに変えればOK。私の母の一番の得意料理ならば、my mom's specialty. specialtyは一般に食べ物を指す。イギリス英語はspeciality。specialtyは「専門」「得意なこと」という意味で使う場合も。Japanese history is my specialty(日本史なら任せておいて)。
38)Is there anything you don't like? 苦手なものはありますか?
there is〜は実物でも目に見えない概念でも使える。答えの例は Nope. I'm good with whatever. (何でも大丈夫)。nopeは軽い断り。似たような表現でIs there anything you can't eat?があるがこちらは体質的もしくは宗教的な理由で「食べることができないもの」があるかどうかを聞くニュアンス。場合によってはかなり立ち入った質問になる。
38)Satisfaction guaranteed! 絶対 満足するわ!
CMなどでよく聞く表現。人を誘う時などにも使える。
39)Are you with me? 私の話について来ていますか?
Do you understand?も伝わるが、ちょっと上から目線な感じ、もしくはバカにしてる感じが出る可能性がある。これだと上から目線にならない。
39)説明したいときに使う言葉。first 最初に/next 次に/and then その次に。
卵かけご飯説明の例:①卵を割る First,break the egg.②しょうゆをかける Next, pour the soy sauce.③卵としょうゆを混ぜる Then,mix the egg and soy sauce.④卵をかける Finally, pour the egg.
40)This is the way we do it. これはこういうものです(やり方です)
the wayは「方法・やり方」。後ろに文(節)をとる。女性芸人・おかずクラブの「それがお前らのやり方か〜!?」の場合、Is that the way you do it?となる。
※続きの記事です。