Episode131~140まとめ
- 131)風呂敷の結び方の解説。
- 131)Piece of cake! 簡単!
- 132)How could I say no? そうしないわけにはいかない。
- 133)Use a one to one ratio between rice and water. お米と水は1:1の割合で入れてください。
- 134)Dashi is stock. だしとは煮だし汁のことです。
- 134)Dashi is the key to tasty miso soup. だしはおいしいみそ汁の決め手です。
- 135)Spoon some filling onto the middle of the wrapper. 中身をすくって (餃子の)皮の中央にのせます。
- 135)Watch closely! よく見ていてね。
- 136)Treat your friends to some new dishes. 友達に新しい料理をご馳走してあげて。
- 137)I feel like something's missing. 何かが足りないような気がするわ。
- 138)Are you and Sanae a thing? 君と早苗は付き合っているのか?
- 138)I don't think we've met. 初めてお会いしますよね。
- 139)Christmas is just around the corner. もうすぐクリスマスだよ。
- 140) I'm sorry, I really am. 本当にごめんなさい。
- 140)How did it go? どうなった?
Vol.11(Episode121~130)の続き。一部、テキストからの情報で補っています。
番組には公式HPもあって、文法解説も載っています。合わせてご覧ください。
"おもてなしの基礎英語"のフレーズ・例文・表現|語学学習コミュニティ ゴガクル英語
131)風呂敷の結び方の解説。
First, tie a knot with the right end on top. Then, tie another knot with the left end on top. 訳すると、「最初、右を上に。次に左を上にして結ぶの」。knotは結び目のこと。
131)Piece of cake! 簡単!
これで超カンタン!という意味になる。pieceはかけら、の意。ケーキの一切れは一口で食べられるから、というところからきているとされる。省略しない場合は前にIt'sをつける。日本語の、朝飯前や楽勝、お茶の子さいさい、に当たる。発音はpeace(平和)と同じ。
似た表現にeasy as pie(パイのように簡単)、walk in the park(公園の散歩)などがある。
132)How could I say no? そうしないわけにはいかない。
ノーといかにして言えようか、いや、言えない、という反語的表現。決まりの表現。見たかったアーティストや、ぜひ行きたかったサッカーのチケットをもらえた時などに使える。
couldはcanの過去形だが、過去形を使うことで丁寧な印象になる。
また何か断りにくいことを頼まれて「どうやって断ったらいんだろう」とネガティブなニュアンスで使うこともある。
133)Use a one to one ratio between rice and water. お米と水は1:1の割合で入れてください。
ratioは割合のこと。ratioは数えられる名詞。aはratioにかかっている。ratioを主語にすることもできる。The ratio between boys and girls in our class is one to one.私たちのクラスの男女比は1:1です。
「AとBの比率」は(the)ratio of A to B、(the)ratio of A and Bという言い方もする。
134)Dashi is stock. だしとは煮だし汁のことです。
stockとは煮だし汁、スープのもとのこと。
134)Dashi is the key to tasty miso soup. だしはおいしいみそ汁の決め手です。
keyは決め手のこと。続く前置詞にはtoを使う(ofではない)。toの後に動名詞も取ることができる。A big smile is the key to making new friends.
135)Spoon some filling onto the middle of the wrapper. 中身をすくって (餃子の)皮の中央にのせます。
この場合のspoonは動詞。fillingは名詞。詰め物、具のこと。
135)Watch closely! よく見ていてね。
緊張感を持たせることも、相手に期待感を抱かせることもできる表現。watch→動いているもの、変化するものを見る/look→視線を向ける/see→視覚的に見えている、自然に目に入ってくる。 このように同じ"見る"という動詞でもニュアンスが違う。
136)Treat your friends to some new dishes. 友達に新しい料理をご馳走してあげて。
treatはもてなす、奢る、ごちそうする。順番としては、もてなす対象の人が先にくる。Let me treat you to some beer. だと、ビール奢らせてよ、となる。treatは名詞としても使える。It's my treat 僕の奢りで。dishは「皿」のほか、「料理」のことも指す。
137)I feel like something's missing. 何かが足りないような気がするわ。
feel likeは〜のような気がする。この例文ではその後に節(S+V)を取っている。…ingが直接来る場合もある。I feel like crying.だと泣きたい気分だよ。
missingはここにあるはずのものがない、というイメージ。名詞の前からも修飾できる。a missing part(欠けている部分)など。
138)Are you and Sanae a thing? 君と早苗は付き合っているのか?
138)I don't think we've met. 初めてお会いしますよね。
英語は先に否定であることを告げるので、don'tが先にくる。we have metは完了形で、自分たちが会ったことがある、という経験を指す。会ったことがある場合は、Have we met before?(以前お目にかかったことはありましたか?) I think we've met before.だと、会ったことあるよね、の意味。酒場のナンパのフレーズにもなる。