Episode181~192まとめ
- 181)Karuta is fun for all ages. かるたは子どもから大人まで楽しめる。
- 182)Let's give it a try! やってみよう。
- 183)In other words… それってつまり…。
- 184)You never know what you can do until you try. 挑戦してみるまで 何ができるか分からない。
- 184)It's one of my favorites. 僕のお気に入りの一つなんだ。
- 185)おめでとうの意味の Cogratulations.を短くしたのが Congrats.
- 185)This calls for a celeberation! お祝いをしなくちゃ!
- 186)Challenges only makes you stronger. 挑戦なくして成長なし。
- 186)I'll take it. ここにする。
- 187)What got you interested in Edo-Kiriko? どうして江戸切子に興味を持ったのですか?
- 188)I'm so happy for him. 彼、本当に良かったね。
- 189)I thought over Sophia's offer again. ソフィアのオファーについてもう一度よく考えてみたの。
- 190)I sure am!もちろん本気よ!
- 191)You have nothing to worry about. 心配ないわよ。
- 192)Take good care of Guest House Omotenashi. 「ゲストハウスおもてなし」をよろしく頼む。
Vol.16(Episode171~180)の続き。一部、テキストからの情報で補っています。
番組には公式HPもあって、文法解説も載っています。合わせてご覧ください。
"おもてなしの基礎英語"のフレーズ・例文・表現|語学学習コミュニティ ゴガクル英語
181)Karuta is fun for all ages. かるたは子どもから大人まで楽しめる。
funは、ここでは名詞で「楽しさ」ということ。ageは年齢層。複数あるので複数形で。子ども向けなら for kids、年配の方向けなら for elder peopleとなる。ageは時代の意味もある。黄金時代ならgolden ageとなる。
182)Let's give it a try! やってみよう。
何かを取り組む前に言う、カジュアルな表現。itは前に話していた内容を受ける。a tryに、ちょっと・軽く、というニュアンスが含まれる。Let's try it.よりカジュアルな、気軽な雰囲気がある。またLet'sなしでも使われる。Give it a try. It's free. やってみようよ タダだし。
183)In other words… それってつまり…。
「ほかのことばで言うと」という表現。相手の言うことが分からなくて、追加の説明をうながす時に使う表現。Does that mean…?(それって…?)と似ている。
Could you rephrase that? の表現で代用することもできる。相手の顔をのぞき込むように話すとよい。
184)You never know what you can do until you try. 挑戦してみるまで 何ができるか分からない。
ことわざ。肝に命じておきたい。
184)It's one of my favorites. 僕のお気に入りの一つなんだ。
英語はこの言い方をする傾向がある。one of〜は〜の一つ、という意味。英語ではどちらかと言うと「1つだけ」よりも「〜のうちの1つ」という言い方を好む傾向にある。
この言い方の方が It's my favorite.より会話が広がっていく可能性を秘めている。他に好きな…は何なの?というように。
185)おめでとうの意味の Cogratulations.を短くしたのが Congrats.
185)This calls for a celeberation! お祝いをしなくちゃ!
直訳すると「これはお祝いを要求する」。thisは以前の話の内容を指す。ハッピーなニュースを聞いた時、即座に言えると良い。
This calls for a toast.(これは乾杯しなきゃね)や、This calls for a drink.(これは一杯やらなきゃな)の言い方もある。
186)Challenges only makes you stronger. 挑戦なくして成長なし。
「挑戦はあなたをより強くするだけ(で、悪いことは何もない)」の意味。これも心に命じたい言葉。
186)I'll take it. ここにする。
ものを買ったり、何かを(不動産など)を決める時に使う。この場合のtakeは選ぶ、というニュアンス。itは漠然と何かを指している、という感覚。decideだと少しカタい表現になってしまう。
似たような表現で、I'll have it.(じゃあ、それをいただきます)という言い方もある。
187)What got you interested in Edo-Kiriko? どうして江戸切子に興味を持ったのですか?
「何があなたに江戸切子への興味を持たせたのか?」が直訳。get+人+過去分詞…の形で、「人が〜されるようにさせる」という意味で用いる。
Why were you interested in〜だと、今は興味がない、もしくは、どうしてそんな(つまらない)ことに興味があるの?の意味になり、時に物議をかもすので、注意。
188)I'm so happy for him. 彼、本当に良かったね。
189)I thought over Sophia's offer again. ソフィアのオファーについてもう一度よく考えてみたの。
190)I sure am!もちろん本気よ!
191)You have nothing to worry about. 心配ないわよ。
Don't worry.よりも相手を安心させる度合いが強い。会社でも不安に思っている人などに使える。ソフトなスマイルを見せながら言うと効果的。
192)Take good care of Guest House Omotenashi. 「ゲストハウスおもてなし」をよろしく頼む。
take care of〜は世話をする、管理する。それにgoodをつけることで十分に、しっかりと、のニュアンスを加える。
これで2018年度「おもてなしの基礎英語」は終了です。また来年度の同番組を、このブログでフォローしていきたいと思います。