歴史探偵

趣味の歴史、地理ネタを中心にカルチャー全般、グルメについて書いています。

身のたけに合ったお仕事の話

ベンチャー企業のピッチを傾聴してみた(2019年3月19日)

ニーズあるところに勝機あり。 人が「あやとり」と打ち込むとき、他のどんな言葉と組み合わせて検索しているか、がわかる(「データサイエンティスト」のピッチより) ユニークなアイデアと熱のこもったプレゼン リトル・ママ~育児課題を解決するワンストッ…

角田陽一郎さんトークイベントの記録〜キヌタ・クリエイターズナイト@NHK放送研修センター〜

ネットとTVはどちらが自由だ?→TVの方が全然自由です。 元TBS有名Pのトークイベント! 落合陽一さんはeducativeな人 ”歴史を学ぶ”ことの意味 出世が早いから”バラエティー” いいキャラ”素人さん”の捕まえ方 ヤラセと演出の差異〜共犯関係を作る〜 徹底的なイ…

箕輪厚介さん勉強会の記録

仕事は人柄で決まる? ナマ箕輪は”愛嬌”の人 アウトプットの量がすごいのは、オンラインサロンのおかげ 著者「死ぬこと以外かすり傷」10万部の売り方 自分がやったことはプロモーションと営業をアップデートしたこと。 オンラインサロンのメリット 1.オンラ…

本「逃げられない世代 日本型「先送り」システムの限界」感想

"中立的、総合的に"日本の置かれた現状を知る。 なぜこの本を買ったのか? 元官僚だからこそ書ける事柄 先送りは日本の"システム"の問題 思考をスッキリさせてくれる視点の提供 いつまで問題を先送りできる? 逃げられない世代とは? 歴史意識がもたらす説得…

本「西野朗 勝利のルーティーン」感想

やはりコミュニケーションは大事。 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント 作者: 西野朗 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/01/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 西野監督にがぜん興味がわいてしま…

「なぜ売れないお笑い芸人が、歴史作家になれたのか?」・感想(2018年2月19日@B&B)

やはり自分の”思想”を広く知ってもらう方がいい時代なのかも。 ”思想”と言ってしまうとオオゲサだけど、自分の考えや”できること”などをきちんとブログなりにまとめておくことは必要だな、と改めて思った。それが表題のトークイベントを見ての感想。 イベン…

「サンカク」に参画してみた

「サンカク」って知っていますか。 サンカクとは 「仕事を辞めずに、社外の経営や事業に触れることができる」という触れ込みで、会社員であるという立場はそのままに、他の企業の経営に関するディスカッションに参加できるというサービスです。運営会社はリ…

永里優季選手のように"トカゲ"になれるか

考えに考え抜いた結果は必然的に”個性”になる 自分はそこまで女子サッカーに詳しいというわけではない。 でも、あるとき永里優季選手(30)のツイートが流れてきて「面白いことを言う人だなあ」と思って、以来、彼女の存在が気になっていた。 永里選手は元な…

”日本的なるもの”を解毒する サイボウズ

「石垣を作るように 人の個性を活かす」 なんだか武田信玄が言いそうなことだけど、これはサイボウズ代表取締役社長の青野慶久さんの言葉。 先日、青野慶久さんの講演を聞く機会があった。最近、ネットでは夫婦別姓問題でよく記事になっているのを見る青野さ…