Episode21~30まとめ
- 21)Are you sure? マジで?
- 22)Are you looking for something? 何かをお探しですか?
- 23)Let me help you. 私に手伝わせてください。
- 24)thatの使い方二つ。
- 25)They sell katsuobushi by the gram. 鰹節はグラム単位で売っています。
- 26)Let's dance the Miyako way. 宮古流のダンスを踊りましょう。
- 27)It means "thanks" in the Miyako language. 宮古島の言葉で「ありがとう」って言ったのよ。
- 27)That was fantastic! 素晴らしかったですよ。
- 28)Like castanets? カスタネットみたいに?
- 29)Let's call it a night. 今夜はこれでおしまいにしましょう。
- 30)Do you know how to get there? そこへの行き方知ってるの?
一部、テキストからの情報で補っています。
21)Are you sure? マジで?
相手の言ってることに「信じられない」と伝える表現。「マジで?」というニュアンス。reallyより、相手に確認しているニュアンスが強くなる。
sureの前に様々な語をさしはさむこともできる。Are you 100% sure? また文を続けることもできる。Are you sure you're OK? 本当に大丈夫?、となる。
22)Are you looking for something? 何かをお探しですか?
接客に使える声かけ表現。直訳すると「あなたは何かを探しているのですか?」となる。疑問文だが、この場合はsomethingを使う(anythingでなく)。探しているのが具体的だという前提で尋ねる場合は、基本的にsomething。
23)Let me help you. 私に手伝わせてください。
手伝いを申し出る表現。I want to help〜のような直接的な言い方よりも、この間接的な言い方の方がおもてなし的な表現。話す時は相手の目をしっかり見つめて、信頼を得るようにするとよい。
withを後につけて具体的な内容を表すこともできる。例:Let me help you with your souvenir gift checklist.(お土産リストを作るのを手伝わせて)
24)thatの使い方二つ。
What's the name of that island over there? これは、話している二人にとって、共通のところから遠く離れたものを指すthat。
That's so bad. これは相手のことを指すthat。つまり英語のthatは、相手と自分からともに遠いものを指す場合と、相手の言ったことなどを指す場合との2通りがある。
25)They sell katsuobushi by the gram. 鰹節はグラム単位で売っています。
買い物のときに使えるフレーズ。お店が何かを売っているとき、たとえ店員が一人でも主語は漠然とtheyになる。
またby the… は〜単位でとなる。英米などのポンド単位なら、by the pound(発音はパウンド)となる。
26)Let's dance the Miyako way. 宮古流のダンスを踊りましょう。
「〜のやり方で」と言う表現。このwayは方法という意味。the…wayで 〜のやり方で・〜流で 、となる。the same way「同じやり方で」the right way「正しいやり方で」となる。
またLet'sは〜やろうよ、と直接相手を巻き込む言い方。きっと楽しんでくれるだろう、という見込みがあるときに使う。
27)It means "thanks" in the Miyako language. 宮古島の言葉で「ありがとう」って言ったのよ。
この場合のlanguageは方言の意味。
27)That was fantastic! 素晴らしかったですよ。
ほめる感想を述べる表現。ほめる対象が過去のことなので、過去形wasを使う。fantastic以外にも、wnderful, amazing, excellent ,superve,marvelousなど様々使えるとよい。
強調して発音すべきなのは、That と fantasticの ta の部分。
28)Like castanets? カスタネットみたいに?
likeは〜みたいに・〜のように。こんな感じ?と軽く言うときには、Like this?と言う。引き合いに出す実物を示しながら、いろんな場面で使える便利な表現。
「う~ん、それはちょっと違うかな」だと It's not like that. となる
29)Let's call it a night. 今夜はこれでおしまいにしましょう。
会をお開きにする表現。直訳すると、「こうこれでひとまとまりの夜と呼ぼう」だが、それが転じて、お開きを意味する。決まった表現として慣用的に使われている。
Let'sの代わりに、Why don't we〜を使っても良い。言い方によっては相手をねぎらう表現にもなるし、ウンザリ感が出るときもあるので注意が必要。
30)Do you know how to get there? そこへの行き方知ってるの?
道案内をする表現。goは行く、の意味だけだがgetは到達する、というニュアンスがある。
thereの代わりに具体的な地名を入れる場合は、get to Asakusaのようにtoを使う。
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