昼時は行列必至の名店。
広島にも讃岐うどんの名店はあるんだ!
広島で“讃岐うどん”を食う…。讃岐うどんは四国・香川でしょ、という声が聞こえてきそうですが、すごい名店がありました。香川のうどんにも引けを取らない、もしくは香川の平凡な店になら、余裕で勝ってるんじゃないか、というクオリティでした。
12時を避けて、11時半までに入店する
お店の名前は「讃岐うどん はやし」。職場からはすぐなので、最近、うどんを食したいときは必ずここに行きます。
でも、12時前後になるとすごく混むので、自分は11時半ごろに行くようにしています。すると店内はガラガラです。
でも、まあ讃岐うどんは回転早いので、少しくらい待っていいのなら、12時ごろでもいいんですけどね。
うどんのコシも喉ごしも最高!
これがそのうどん。この写真はぶっかけおろし(中)390円です。
で、うどんが本当に美味しいんです。
讃岐うどんなので、コシがあって食感が快感なのはもちろんのこと、表面がツルツルしてて、喉ごしがいい。こんなうどんは初めてでした。
喉ごしいいことが、ここまでうどんの満足感を高める、というのは初めて知りました。
壁にはこんな案内も。
こちらのお店の人は、本場讃岐の「さぬきうどん技術研修センター」で修行を積まれたそうです。道理で、美味しいわけだ。
女性客には嬉しい!小鉢も充実
讃岐うどんは確かに美味しいんですが、炭水化物以外は摂取しづらいのが、泣きどころ。せいぜい、天ぷら・コロッケの類いをチョイスできるくらい、ってところが多いと思います。
でもここは野菜の小鉢も取れるんです。
これ、特に女性客には有り難いんじゃないかな。
あと、何故かは分かりませんがとり天が異常に美味いです。
めちゃジューシーで、パサパサ感が一切なし。うどんと合わせてこちらも試してみてください。
ティッシュペーパーが常備されているのもポイント高いですね。
ラーメン店でもそうですが、自分としてはティッシュあるだけでポイント2割増しです。やはり食後は、サクッと口周りを拭きたいところ。
最後に〜 PayPayも使える〜
お店のスタッフさんは女性中心で、接客もとてもいいです。
あと、PayPayが使えるのも嬉しい。広島ではPayPayが営業攻勢をかけているのか、クレカ使えなくてもPayPayだけは使える、というお店、多いです。PayPay使えることでさらに魅力2割増しだな。
広島で讃岐うどんってなかなか発想しないと思いますが、うどんを食べたくなったら、ぜひこのお店、トライしてみてください。
お店の場所はこちら
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34014958/