歴史探偵

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おもてなしの基礎英語 ポイントまとめVol.10

Episode111~120まとめ

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※Vol.9(Episode101~110)の続き。一部、テキストからの情報で補っています。

番組には公式HPもあって、文法解説も載っています。合わせてご覧ください。

"おもてなしの基礎英語"のフレーズ・例文・表現|語学学習コミュニティ ゴガクル英語

 

111)I guess you have a point.  その通りかもね。

直訳すると、あなたはポイントを持っていると思う、となる。I guessは「きっと~だと思う」。議論している時に使う表現でもある。もう少し強い確信を持っている場合は、I think you have a point.となる。「あなたの言うことはポイントをズバリついている」という時は、You've got a point.となる。

 

112)Who knows?  分からないわ。

何かが分からなくて、お手上げの時や答えがわからない時に使う。誰も知らないでしょ、という意味。でも強い表現ではない。

 

112)I hear you. 言いたいことは分かるよ。

あいづち表現。軽く流す感じで言うと、はいはい、というニュアンスが出る。「聞いているし、理解できるけど、完全には同意しないよ」というフレーズ。ただ言い方によって、相手に寄り添う表現にもなる。この場合、低めの声で。

過去形のI heard you.だとだいぶ意味が変わる。命令や指示をされたときに「了解! 分かったよ」という意味で使う。

 

113) Music to my ears.  私の耳にとっては音楽だ=それはすてきな話ね。

何かしらステキなニュースが入ってきた時に使う。sounds good.的なフレーズ。

 

113)Where can I get my nails done? どこでネイルをやってもらえるかしら。

get +~+…(過去分詞)で「~を…されるようにする」→「~を…させる、してもらう」という意味になる。get my nails done だと私のネイルを(誰かに)やってもらう、のとなる。Where can I 〜?は海外で何かしたい時に、実によく使うフレーズ。口に慣らしておくとよい。

 

114)I'll be there in no time. すぐに行くわ。

あなたのところ(もしくは話題になっているところ)に行く、はI'll be thereを使う。in no timeはすぐに、を強調する。「望ましいこと」を伝えたり、相手を励ましたりするときによく使う。We will finish the repairs in no time.(すぐに修理が終わりますよ)などのように、相手に安心感を与えるような言い方になる。soonだとこの、すぐに、という感じが出ない場合も。言い方としては最後のno timeをゆっくり、強調して言う。

 

115)loud colors=派手な色。

色の形容にもloudを使える。

 

115)I can handle this.  私が何とかするよ。

handleは扱う、処理する、の意味。thisは相手が抱えていることを指す。親身な感じが出る。これがthatだと「あなたのこと」という感じになる。フレーズ全体で、相手を安心させようとする時に使える。

canは「できる」という意味もあるが、「~してあげる」というニュアンスでも使える。

 

116)No sweat. なんてことないわ。

お礼を言われた時、気にしないで、という意味で使える。

 

116)Much appreciated.  本当にありがとう。

appreciateは「感謝する、ありがたく思う」という意味。It is much appreciated.のit isが省略された形。itはあなたにしてもらったこと。ふだんから使える、ちょっと丁寧な感謝のしかた。

 

117)Mental math is my specialty. 私、暗算が得意なの。

Mental mathで暗算。specialtyで得意なことを表す。

 

117)Can I borrow a calculator? 電卓を借りてもいいかな?

borrowは借りる。aはそこに計算機があるかどうか、よく分からないニュアンスがある。もしあれば貸してください、という感じ。目の前で相手が計算機を持っていれば、aではなくyourを使う。

「トイレをお借りできますか?」というような場合は、borrowを使うと、トイレを取り外して持っていく、というニュアンスになる。この場合は use を使う。

 

117)貸し借りに使う単語。borrow借りる lend貸す rent(有料で)借りる・貸す となる。

rent this flatはこのアパートを借りる。rent out this flat このアパートを貸し出す。

 

118)Right on the money. まさにその通り。

まさに、おっしゃる通り、ドンピシャだよ、の意味。お金の話題じゃなくても使える表現。

 

118)It's not that hard. そんなに大したことない。

itは前の話題を指す。It's not so hard.もほぼ同じ表現。しかしthatを使った方が口語的。It's not that simple. そんなに単純じゃない。It's not that bad. そんなに悪くない。よく使う表現なので口慣らししておくとよい。

 

119)24×1.08=25.92をどう読むか。→24times 1.08 equals 25.92となる。

timesは倍すること。1.08はone point o(オウ)eightもしくは one point zero eightと読む。equalはこの場合、動詞。〜と等しいの意。25.92はtwenty five point nine twoとなる。

ちなみに割り算だと divided byを使う。6÷3=2は Six divided by three equals two.となる。

 

120)  That explains it.そういうことか。

定番表現。thatもitも話題になっていること。相手の言葉で、疑問が解決されたり、合点がいった時に使う。発音する際には納得感を出すために目を大きく開いて言うbyハリー杉山。

 

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