Episode61~70まとめ
- 61) Earth to Sanae. (直訳すると)地球からサナエへ、応答せよ。
- 61) That's a shame. それは残念。
- 62) I'll be right back. すぐに戻るね。
- 63) Thanks for the opportunity. 機会を与えてくれてありがとう。
- 64) in two weeks 2週間後に。
- 65) I'll take care of the planning. 企画するのは僕に任せてよ。
- 66) Do you think you could go and buy one?
- 66) I have a favor to ask you. ちょっとお願いがあるんです。
- 67) It's time for a toast. さあ 乾杯しよう。
- 68) Will you visit me in NY? NYに会いに来てくれる?
- 69) Sorry about the wait. 待たせてごめんなさい。
- 70) Where were we? どこまで話しましたか?
※Vol.4(Episode51~60)の続き。一部、テキストからの情報で補っています。
番組には公式HPもあって、文法解説も載っています。合わせてご覧ください。
"おもてなしの基礎英語"のフレーズ・例文・表現|語学学習コミュニティ ゴガクル英語
61) Earth to Sanae. (直訳すると)地球からサナエへ、応答せよ。
相手がぼーっとしているときに話しかけるときに使う。少しふざけた言い方で「お〜い、サナエ〜」と呼びかけている。かなりネイティブな表現。
61) That's a shame. それは残念。
that は相手の言っていることなど。この場合shameは残念なこと、悲しいこと。 何かもったいないな、残念だな、という話を聞いた時に、共感したり同情したりする気持ちを表す。shameは「恥」という意味もあるが、この文章の場合、恥の意味合いはない。実はこの「残念」という意味で使われることのほうが多い。 What a shome!(本当に残念!)という言い方もある。
62) I'll be right back. すぐに戻るね。
定型表現。rightはすぐに、を強調している。少し席を外す時によく使う。I'll be back soon.という言い方と比較すると、前者の方がすぐ、というニュアンスが強い。 フォーマルなパーティーや夕食会でこのフレーズが使われると、だいたいその意味は「ちょっとトイレに行ってきます」になる。
63) Thanks for the opportunity. 機会を与えてくれてありがとう。
opportunityはtheがついていて、ある特定の機会を指す。 似たような意味でchanceがあるが少し意味が異なる。opportunityには「よい機会」というニュアンスがあるが、chanceそれ自体にはそのようなニュアンスはない。たまたま得た機会というニュアンスが出る。 I had an opportunity to talk with him. と I had an opportunity to talk with him. だと前者の方が会えてよかったというニュアンスが感じられる。
64) in two weeks 2週間後に。
例えばWe're leaving in two weeks.で2週間後に発つことになっている。この場合の進行形は未来を表す。この進行形には「近々出発するが、もうそれは決まっていて、誰にも止められない」というニュアンスがある。2週間以内に、だとwithin two weeksとなる。
65) I'll take care of the planning. 企画するのは僕に任せてよ。
take of 〜 〜の世話をする、取り仕切る。take care of yourself は気をつけてね。planningは計画を立てること、の意味。planだけだと単に「計画」という意味になる。
66) Do you think you could go and buy one?
お願いのフレーズにdo you think〜 をつけることにより、より丁寧に、よしよろしければ…のニュアンスを出すことが出来る。
66) I have a favor to ask you. ちょっとお願いがあるんです。
お願いする場合の、定番の前置き表現。favorは親切な行為。favorには少し儀礼的なニュアンスがあり改まった感じがする。Can I ask a favor?という表現もある。「大きなお願い事」であれば a big favor となる。
67) It's time for a toast. さあ 乾杯しよう。
it's time for〜 は〜の時間だよ、という表現。it's time for dinnerは 晩ごはんだよ、となる。toast はパンのトーストと同じつづりだが、ここでは「乾杯」の意味。"a"をつけずに It's time for toast.だと「トーストを食べる時間だ」になる。パンの一枚は a slice of toast。
68) Will you visit me in NY? NYに会いに来てくれる?
will you〜 はしてくれる?という意思を尋ねる。「来てね」という気持ちが入っている。will you〜は、can you〜に比べ、より相手の意思を問うニュアンスが強く出る。visitは直接、会いにいく対象(単語)を後ろに取る。toのような前置詞は不要。
69) Sorry about the wait. 待たせてごめんなさい。
カジュアルな表現。冒頭は I'mが省略されている。丁寧に言うなら I'm sorry to have kept you waiting. sorry about〜 は(ある状況に対して)謝る。sorry for〜は(自分がしたことに対して)謝る。例えば遅れたことが交通のせいなら前者を使う。
70) Where were we? どこまで話しましたか?
話の流れの中でどこにいましたか?という表現。人間を主体として考える、という英語的表現。プレゼンなどで1人で話している場合には自問するように Where was I ?と言うこともある。街の中で物理的に迷った場合はWhere am I?となる。
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