素敵な博物館・展覧会・イベント
人の身体の”美”とは何か。 人のカラダの美しさについてじっくり考える ざっくりわかる!展覧会の構成 古代の幼児は”幼児らしい” ”コントラポスト”ー思わず目がいってしまう”お尻” 彫刻の顔は”抽象的”ー個性を表現するものではない ギリシャ神話と聖書は西洋…
"縄文"は思ってるよりずっと深い。 縄文のイメージがアップデートされる 縄文時代っていつ頃? 美を成す材料の豊かさ 縄文土器はワンパターンではない! 小休止するならココ 縄文美の国宝エースが集結 土偶はワンパターンではない! 最後に 会期 縄文のイメ…
♪やっぱり踊りはやめられない~(阿波踊りの一節から) 経堂まつり…なんだか楽しそう! 経堂駅を降り立つと 心浮き立つ音の響きが… ドリンクは少し駅から離れて買った方がいいかも めいくFUZIYAより南に陣取れ! パフォーマンスを見るにはここだ!(たぶん)…
蓮はまことに妙なる花。 そうだ 蓮、見に行こう。 蓮の”水シャワーがお出迎え” 蓮はゴージャスな花 蓮の花の寿命は短い 蓮がもたらず豊穣なイメージ 蓮=東洋、水蓮=西洋? 最後に そうだ 蓮、見に行こう。 7月半ばの3連休初日。NHKを見ていたら鎌倉の大船…
音楽と文学。大人のごった煮トーク。 村上春樹は音楽の先生 トークしたのはこんな方々 音楽&トーク!これはいい 『村上春樹の100曲』 表紙はディスクユニオン? 『村上春樹の100曲』は売れている 「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」をめぐって…
小さな起業家が3000人集結。 ハンドメイドのクリエイターが集結するフェスがある! いったいどんなイベントなの? いったいどんなものが買えるの? "buy"だけじゃなく”make"もできる 実際に買ったものは… フェスとして楽しむ! 最後に ハンドメイドのクリエ…
非常に間口が広く、どんな人でも楽しめる。 魅力溢れるドラマが展覧会になった 土曜日の午後 割と混んでいた どんな動機で訪れても楽しめる! 惹かれたアイテムをいくつかご紹介 幾つもある西郷どんの肖像画 じ〜っくりと見る価値のある斉彬の鎧 素朴すぎる…
石がきっと好きになる。気になり始める。 石と光のギャラリー 外壁 最近 隈研吾さんが面白い 地元の石だけが材料の美術館 個々の空間 味わうべきポイント 自然×人の営み=建築だ 補足:至近距離にある那須歴史探訪館もおススメ 最近 隈研吾さんが面白い 最近…
世の中には地図好きが多い(と思う)。 新宿駅でカジュアルに地図を楽しもう! ブラタモリ秩父の立体模型 どれも楽しい!地図文具 女子大生だって地理が好き 高層ビルは”地形”である 歴史×地図もこれまたオイシイ 関東大震災で被害が多かったのは… 戦争は地…
樹木との友情は、まずは葉っぱの見分け方からでした。 ヤマボウシの花 植物の名前を覚えると親しみがわく 30分の無料プログラム!これ、いいじゃん!! ◯◯な葉っぱを探してみよう! 最後に 植物の名前を覚えると親しみがわく 真の花好き、樹木好きの人にはとて…
と〜ってもカジュアルにワンちゃんと遊べる。気の済むまで。 ふれあいドッグパークのワンちゃん どうして那須どうぶつ王国? 那須どうぶつ王国に到着するまで とりあえず…ワンちゃんに会いたい! 散歩までの待ち時間でランチ いよいよワンちゃんとの散歩! …
ヌードは裸で、エロティックでもあり、儚い。 いちばん美しいヌード 鍵穴を通して覗き見た女性たち ヌードへの造形的なアプローチ ロダンの彫刻「接吻」はエロティックか? ヌードに静物を置いてみると… 肉体が油彩画を生んだ? 男の裸が横たわるだけで… 身…
夢みること。地に足をつけること。 ミック・イタヤさんてどんな人? ポップでキュートな神話の世界 古くて新しい! サウンドとヴィジュアルの融合 聴覚と視覚をつなぐ 鏡のアートが開く世界 茨城の風土と生活が作品に 水府提灯 西ノ内和紙 桂の雛人形 GW中、…
日本建築の個性を取り出す。 建築の日本展@森美術館(六本木ヒルズ)に行ってみた。 最近自分の中でとても建築が流行っている。建築は「建物のデザインはこうあるべきだ!」という建築家の独創や個性が表現されているのに、同時にその作品(建物)は、街の中…
物質によって、建築は決定的に規定される (展覧会冒頭の「ごあいさつ」より) 物質と”対話”する建築家 東京で、日本で、見られる作品群 アクセス抜群のロケーション 「くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質」@東京ステーションギャラリーが無類に…
大名家の中でも一、二を争う名家。 佐竹史料館 薩摩・島津家と同等の歴史を誇る 入館料100円! 佐竹資料館 in 千秋公園 兜に毛虫をつける? 佐竹の国替えと秋田美人 佐竹氏の都市計画 頼朝に旗印として賜った「扇」が家紋 アートな殿様・佐竹義和(よしまさ…
日本美術を堪能するためのもう一つの眼。 美術作品がつながる楽しさ 木の仏像は”鑑真のおかげ?!" ”分っかりやすい”和洋折衷 雪舟は中国に学んだ 日本美術の”先人たち・作品たちとのつながり” 古典文学とのつながり そのほか新鮮だった美術史的知識 司馬遼太…
学問が”役に立つ”というのはどういうことか。 ニッポンのジレンマ@広島 広島大学ってどんな大学? 大学のグローバル化について 文系と理系について 大学に行く意味はあるか 広島大学で学ぶ意味 最後に ニッポンのジレンマ@広島 NHKのEテレ「ニッポンのジレン…
都市を元気にするには時間がかかる。 出演者のおひとりは狂犬? 本当に福岡は地方最強? どこかを「真似をする」のではなく、これまでの「常識を疑う」 「競争」と「協調」で強くなる 素早く「撤退」する 福岡市も過去の積み重ねがあって今がある 最近、地方…
"人体"を見るには覚悟がいる。 3月21日の春分の日、特別展「人体」に行ってみた。 3月の祝日。かなり混んでいた 極私的ポイント解説 人体をアートとして見る、そして村上春樹 3月の祝日。かなり混んでいた 正直言ってこの展覧会をなめてました…。15時には国…
物産展は”サク飲み”にも使える。 エレーベーターの鎮座していた西郷どんの銅像 日曜日の夕方6時半。日本橋の三越前を歩いていてふと目に止まった「鹿児島展」の大きな垂れ幕。今日の晩ご飯どうしようか…。イートインスペースがあったら物産展で食べちゃおう…
新宿で松山空港のみかんジュースを飲んだりする。 みかんジュースが出る蛇口 平日の午前11時過ぎ。用事があって有休を取り、小田急に乗っていたときにつぶやいたのがこのツイッター。 たまたま平日休みとった日に小田急乗ってたら小田急百貨店で四国・瀬戸内…
箱根の火山・温泉とだいぶお友達になれた気がする。 箱根・大涌谷にある「箱根ジオミュージアム」が素晴らしかった。 箱根っていくつも温泉地があります。有名なところだとロマンスカーの終点である「箱根湯本」とか箱根駅伝のコースにもなっている「宮ノ下…
東京の鉄道は”砂利”と”行楽地”のためだったのか。 鉄道の発達が賑わいを変える? 京王線、東急田園都市線…”多摩川の砂利” ”多摩川へ行く観光客” 京急と寺社の深い関係 中央線は桜のため?! 中央線・小金井は日本自生の桜が見られる 鉄道の発達が賑わいを変え…
地図好きの人となら、この作品の鑑賞をしつつ何杯でもお酒が飲める。 作品「東京動脈」 港区にある東京都立中央図書館(地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩8分)で『「東京」いまむかし〜鉄道網の発達による賑わいの変遷〜』という企画展示が開催中です。 ※現在は…
こんな気楽に行ける梅林があるなんて、世田谷っていいところ。 めちゃ駅近!せたがや梅まつり 3月初旬 梅は盛り 梅ヶ丘(地名)と梅林 どっちが先なのか? 品種を見比べながら歩く 梅だって花見酒はできる! めちゃ駅近!せたがや梅まつり 土曜日の午前中に…
「歴史の終わり」と”ビートたけし”の浅からぬ関係。 2月3日に参加したトークイベント感想の続編です。前編はこちら。 candyken.hatenablog.com 前編の感想の最後に記したように、トークの中で大澤聡さんが「ぼくらは歴史以後を生きている」ということを話さ…
生きた美術史の教科書。”至上の”というのはあながち過言ではないかも。 国立新美術館で開催しているこの展覧会、”至上の印象派展”というタイトルに”ビュールレ・コレクション”という副題がついている。ふつうに考えたら、”至上の印象派”の方が、至上の作品群…
やはり自分の”思想”を広く知ってもらう方がいい時代なのかも。 ”思想”と言ってしまうとオオゲサだけど、自分の考えや”できること”などをきちんとブログなりにまとめておくことは必要だな、と改めて思った。それが表題のトークイベントを見ての感想。 イベン…
ニッポンのカルチャーの頂点は90年代なのか。 NHKの「ニッポンのジレンマ」という番組を愛好している。 ニッポンのジレンマの、少しポップなテイストで社会の問題を考えてみましょう、というスタンスが好きなのだ。放送開始当初(2012年1月1日)からほぼだい…