Episode41~50まとめ
- 41)Tell me more. もっと話して。
- 42)There are no rental cars available. レンタカーが空いていない。
- 43) It's 1,500 yen per person. 1人1,500円です。
- 44)I undersatnd, but… わかるけど、でも…
- 45)I don't want any distractions. 邪魔されたくないのよ。
- 45)This is my first time on a boat. ボートに乗るの初めてなんだ。
- 46)Does that make sense? 分かりますか?
- 47)Like what? どんなもの?
- 48)I know. いろいろな使い方。
- 48) It was an eye-opener. 目を開かせてくれる体験だ。
- 49) Take your time. ゆっくりでいいですよ。
- 50)I'll keep looking… もっとよく見てみるね。
- 50)It looks like a face. あれは顔のように見える。
一部、テキストからの情報で補っています。
41)Tell me more. もっと話して。
会話に引き込む表現。命令形は、「命令する」ときにだけ使うのではなく、カジュアルに「〜してよ」と頼みたいときにも使う。
ここでのmoreは、漠然と「より多くのこと」という意味。 より具体的に、話してほしい内容を示す時は、tell me more about 〜 のようにaboutを使う。
42)There are no rental cars available. レンタカーが空いていない。
利用できるかどうかを伝える表現。availableは名詞のあとに続き「入手可能な、利用可能な」という意味になる。日本語の「空いている」の意味に相当する。類似の表現としては、There are no tickets available.(利用できるチケットがない)など。
rental carは日本語で言うところの「レンタカー」。rent-a-carとも。
43) It's 1,500 yen per person. 1人1,500円です。
会計のときに使える表現。per personで「1人あたり」という意味。このper…(〜につき)という言い方を使えば他にもいろいろ応用できる。5 hours per day(1日につき5時間)50 kirometers per hour(時速50キロメートル)It costs 500 yen per use.(1回の使用で500円かかる)など。
44)I undersatnd, but… わかるけど、でも…
上手に反論するテクニック。いったん、相手のことを分かるけど…と言っておいてその後で否定する。他にもThat's true, but… /I know what you mean, but… などがある。
45)I don't want any distractions. 邪魔されたくないのよ。
distractionは、気を散らすこと、邪魔、の意味。
45)This is my first time on a boat. ボートに乗るの初めてなんだ。
初めての体験を伝える表現。This is my first timeをまず言い切ってしまって、あとに説明をつける。on a boat は「ボートに乗って」「ボートの上で」の意味。他には、in Japan とか、at this hot spring(この温泉)など。相手に聞くときは、Is this your first time〜?
46)Does that make sense? 分かりますか?
理解されているか、確認する表現。make senseで「意味をなす・道理にかなう」の意。thatは以前に話した内容を指す。
同様の表現で、Do you understand?があるが、時にエラそうに響く時がある。なぜなら主語がyou=あなた、なので。この例の表現だと、「分からなかった場合は、説明している側の責任」というニュアンスになる。
47)Like what? どんなもの?
具体的な例をあげてもらう表現。簡単に使えて、会話を盛り上げることができるフレーズ。この場合のlikeは「〜のような」の意味。
whatの代わりに whoだと、どんな人?となる。
48)I know. いろいろな使い方。
That movie was so great. に対して、I know. と応えると、ほんとそうだよね、の意味になる。I think so, too. /I agree. と同じ意味になる。
You have to finish your homework now. に対してI know. だと、分かってるって、の意味。文脈や言い方で意味が変わる。
48) It was an eye-opener. 目を開かせてくれる体験だ。
目から鱗の体験だったり、amazingな体験をした時に使える。
49) Take your time. ゆっくりでいいですよ。
相手を落ち着かせる表現。例えばレジの前で、焦ってなかなかお金が出てこない人などに、言ってあげるとよい。言い方もゆっくりと話す。
似た表現で Don't rush yourself. 急ぐ必要はないわ、というのもある。シンプルに、Relax.(リラックスして)と言うのもいい。
50)I'll keep looking… もっとよく見てみるね。
keep 〜ing で、しっかり〜する、という表現になる。keep on listening でしっかり聴く、という表現も。
50)It looks like a face. あれは顔のように見える。
見たものを描写する表現。look like で、〜に見える。また「よさそうに見えるね」と伝える時に、It looks like a good place to eat.(食事するのによさそうな所だね)などと、言うことができる。
〜の部分が形容詞だと、likeは不要。例: It looks good.