歴史探偵

趣味の歴史、地理ネタを書きまくろうと思っていたら、仕事柄どうしてもTVの記事が多くなる今日この頃…

小田急ロマンスカー(VSE50000系)の設備あれこれ

仔細に見ていくと車両の設備って面白い。

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ほぼ10年ぶりくらいに乗った小田急ロマンスカー。ふだんなかなか乗らない電車なので、車内の設備が(自分にとっては)珍しくて面白い。気になったところをまとめてみました。

 

乗った車両はVSE50000系。シャープな未来感ある顔をしていてカッコいいです。

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小田急による詳しい説明このリンクから。

www.odakyu.jp

 

なんとこの車両、設計は関西国際空港を設計した建築家・岡部憲明氏とのこと。そう言われてみれば、関空とこの車両、なんとなく雰囲気似てる?(いや似てないか…)。

 

座席はオレンジ色。車両の基調の色であるホワイトや木目色とよく調和していると思います。

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個々の座席の背もたれの厚さは薄く、スッキリした見た目でした。

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車両の出入口にあるガラスの自動扉。あまり見たことのない種類のタイプで、最初どこを触れれば開くのか分からず戸惑ってしまった。 f:id:candyken:20180310163413j:image

 

ところどころ大きな窓が設えてあって、景色を広く見られてとてもいい。さすが観光地をゆく列車です。ロマンスカーは1960年代に、展望席を初めて設けた列車らしいです。

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箱根北原おもちゃミュージアムにそのおもちゃが飾ってありました。 

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1960年代のロマンスカー

こちらは「ゆったりトイレ」という表示のあるトイレ

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中に入ると(写真ではあまり伝わらないかもしれませんが)確かにけっこうゆったりしてます

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でもこのトイレの扉がなかなかトリッキー。というのも、扉の内側にこんな注意書きが貼ってある。

f:id:candyken:20180310152117j:image 「完全に閉じてから鍵をかけてください…。どういう意味だ…?」といぶかしく思って扉を閉めようと思ったら疑問氷解。注意書きの通り、扉が閉まるか閉まらないかのとき、鍵をカチャっと閉めようとしたらほんとに扉がもう一度オープンしてしまいます。このトイレでは、キッチリ扉が閉まってしまうまで待ってから、鍵をかけましょう(それにしてもどうしてこういう仕様なんだろ…)。

 

洗面台にはのれんが。列車の洗面台にのれんがあるのを見たのは初めてです。ゆっくり化粧直ししてもらおうという小田急の配慮でしょうか。また洗面台の鏡もとても大きかったです。

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車内販売のラインナップはこんな感じです。ロマンスカーVSE弁当がカワイイ。

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箱根の周遊に便利な箱根フリーパスを提示するとソフトドリンク50円OFFでした。パスは今回、箱根を電車・バスで回る予定なのでパスを予め買っておきました。

あとで行ったおもちゃミュージアムなどでも割引特典を受けられたので、公共交通機関で箱根を遊ぼうと思っている人は買ってもいいかも。

 

箱根フリーパスの案内はこちら。

www.hakonenavi.jp

 

こちらはコースター。シンプルなロマンスカーの絵がいい。記念として持って帰りたくなります。

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新宿を10:10に出発したロマンスカーが箱根湯本に着いたのは11:32。アッという間でした。座席もネットでシンプルに予約・購入できる(会員とかにならなくてもいい)のでチケットの確保もラク。サクッと箱根に行きたいなら、ロマンスカー、やっぱりおススメです。